「桜」の家紋の解説 | |
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■ 「桜」の家紋の解説: 「桜」の家紋図
# 桜紋: 桜は国の花 。
# 「日の本に咲ける桜の色みれば人の国にもあらじとぞ思ふ」(拾遺集)
# 「桜」は別名「木の花」と称し、樹木の華といえる。「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」の「さくや」が「さくら」に転訛したという。
# 桜紋【出典】
・ 桜は、古代から日本で愛された花である。花弁を図案化した文様を、公家は装束や調度品などに、武家は武具の装飾に使用された。京都や東海地方で多く見られる。
・ 桜紋、細川桜紋、八重山桜紋、三つ割り細山桜紋、九曜桜紋、葉付き三つ割り山桜紋。
# 桜紋: 戦国時代、散り際のよさが武士の間では美徳とされた桜だが、子孫繁栄の観点からはふさわしくなく、家紋としてはあまり使用されなかった。神紋や寺紋としての歴史は古く、吉野神宮や唐招提寺で使用された。【出典】
【家紋の図柄】