明正天皇 | |
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■ 百九代: 明正(めいしょう)天皇
・ 元和9年(1623年11月19日)生。後水尾天皇と徳川秀忠の娘の東福門院和子の子。寛永6年(1629年11月8日)に7歳で践祚。寛永20年(1643年10月3日)に21歳で退位。元禄9年(1696年11月10日)に74歳で崩御。
・ 1623−1696年。代百九代天皇。女帝。後水尾天皇の第二皇女。母は徳川秀忠の娘の和子(まさこ)。幕府の朝廷政策に不満を持った後水尾天皇から譲位され、859年ぶりの女帝の即位となった。7歳で即位したため、在位中は後水尾天皇の院政となった。21歳で後光明天皇に譲位した。【出典】
【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA