兵庫県内の「八木」の名字の詳細
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 兵庫県の名字の特徴
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 県内100位: 八木(やぎ): 兵庫県の八木家

# 兵庫県内では、西播磨に多く見られ、旧新宮町では最多姓。日下部姓で、朝倉高清の子の高清?が但馬国養父郡八木谷(兵庫県養父市八鹿町)に拠って矢木氏を称した。鎌倉時代には但馬の有力御家人となり、一族は但馬各地に広がった。惣領家は八木城に拠って、八木但馬守を称した。室町時代には但馬国の守護山名氏に仕えて重臣となり、山名四天王と言われた。戦国時代に、山名氏の勢力が衰えると、自立して戦国大名となった。1580年に羽柴秀吉の但馬攻めで落城。山名氏とともに没落した。江戸時代には旗本で4000石。【出典

# 兵庫県の八木家: 但馬国国造日下部氏の出。養父郡八木谷(兵庫県養父市)を本拠とし、戦国時代には山名家に属したが豊臣秀吉に敗れて衰退した。江戸時代には旗本

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示