「山名」の名字の由来
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■ 山名(やまな)

【2023/06/26:改編】

# 1768位

# 清和源氏新田氏流藤原氏の秀郷流、大江氏などにみられる。

# 代表家紋

# 山名氏: 二つ引両紋。上野国山名をルーツとする。庶流には「安中」「隠岐」「三上」「清水」などがある。【出典

# 兵庫県を中心に関西地方から中国地方にかけて多くみられる。

# 鳥取県:385位、和歌山県:556位、兵庫県:568位、岡山県:726位、京都府:763位など。

# 上野国多胡郡山名村(群馬県高崎市山名)をルーツとする山名氏は清和源氏新田氏流山名政氏の家紋

# 新田氏の八代目の義貞の三男の義範(よしのり)が上野国多胡郡山名村に移り住んだのに由来する。

# 山名から派生した名字には、「安中」「隠岐」「三上」「清水」などがある。

# 山名氏: 新田義重の子の義範が上野国多胡郡山名(群馬県高崎市山名町)に住んで山名氏を称した。義範は源頼朝の挙兵に応じた。その後、足利尊氏の命で、出雲国の守護から丹波国の守護に転じた。そして、戦国時代末期に豊臣秀吉によって宗家は滅ぼされた。山名豊国は豊臣秀吉に仕え、関ヶ原の合戦では東軍に属し、江戸時代には但馬国七美郡で6700石の交代寄合。【出典

# 兵庫県の山名家

# 鳥取県の山名家

# 山名家

# 「山名」の地名

# 「名」の漢字の持つ意味

# 「名」のつく名字

# 「山」のつく名字

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