「友田」の名字の由来
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■ 友田(ともだ)

【2023/05/23:改編】

# 安芸国佐伯郡友田発祥は佐伯氏族で中世の豪族。また伊賀の鞆田(ともた)庄より起こるのは古代氏族の系をひく。代表家紋は「茗荷紋」。【出典】【家紋のデータ

# 安芸国佐伯郡の国衆厳島神社の神主。藤原姓で、承久2年(1220年)に厳島神社の神主になって下向し、以後は代々桜尾城(広島県廿日市市桜尾本町)に拠ったという。永正5年(1508年)から興藤は小方加賀守と神主職をめぐって争うと、永正15年には大内義興が介入した。大永3年(1523年)に興藤は大内氏の城番を追放して神主となったことから大内氏と戦って、翌年には敗れて落城した。その後、天文10年(1541年)に再び叛旗を翻したが、大内義隆に敗れて自刃し、滅亡した。【出典

# 静岡県の友田家: 遠江国周智郡亀久保村(静岡県森町亀久保)の旧家。江戸時代には庄屋を務めた。【出典

# 「田」のつく名字。 

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