「大塔」の地名の由来
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■ 大塔(おおとう): 奈良県五條市大塔町

・ 明治22年の市町村制実施に際し、十八ヵ村が合併して大塔村が成立した。南朝時代に、竹原八郎などが、後醍醐天皇の皇子の大塔宮(護良親王の宮号)を守護したという伝説に由来する。【出典

・ 大塔宮護良親王が一時潜伏したという伝説に由来する。【出典】  

■ 大塔(おおとう): 和歌山県西牟婁郡大塔村(田辺市)

・ 塔宮護良親王が潜伏したという伝承に因む。また、大塔山の名も関係する。大塔山には、山頂が二つあって、オホ(接頭語)・タワ(撓んだ地形)の転だろう。【出典】   

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