「朝熊」の地名の由来
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■ 朝熊(あさま): 三重県伊勢市朝熊町

・ 朝熊(あさま): 三重県伊勢市朝熊町。地名の由来は、弘法大師が山中に求聞持の法を修めた時に朝に熊、夕に虚空蔵が現われたことによるとも、葦津姫(別名木華開耶姫)の通音とするともいう。また川の浅瀬の屈曲した地を表わす浅隈にあてた仮字とする度会清在説があり、「勢陽五鈴遺響」は度会清在説を採用している。【出典】  

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