「雨晴」の地名の由来
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■ 雨晴(あまはらし):  富山県高岡市太田雨晴

・ 1187年に源義経が頼朝の手から逃げる途中、この海岸を通った時に突然に雨に降られ、岩屋に逃げ込んで雨が上がるのを待ったことに由来する。

・ 「あまはら」は「海原」のこと。「し」は「岩」のこと。雨晴海岸には源義経が奥州に落ちてゆくときに、雨が晴れるのを待ったという義経岩(雨晴岩)がある。【出典

・ 雨晴駅(あまはらしえき): JR西日本・氷見線。富山県高岡市渋谷。「アマハラ」は海原の意味。「シ」は岩の意味。【出典

・ 雨晴駅(あまはらしえき): 富山県高岡市渋谷。氷見線。源義経一行が奥州に向かう途中、この地で急に雨が降り出したため、弁慶が岩を持ち上げてその岩陰で雨の晴れるのを待ったという。駅名は、この義経伝説に因む。【出典

・ 雨晴海岸(あまはらしかいがん): 「雨晴」は通称地名。北陸地方の天気は変化が激しく、晴れの日が少ない現実の裏返しで、少しでも晴れてほしいという地元の人たちの願いのようなものが込められている。地名の由来は、昔、この地を通った源義経と弁慶が雨宿りしたという「雨宿岩」があったことに因むという。【出典

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