■ 名護屋(なごや): 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
・ 名古屋とも書く。天正20年に豊臣秀吉が名護屋経述(つねのぶ)の垣添(かきぞえ)城の地に5層7重の天守閣をもつ名護屋城を築き、周辺に諸大名の陣屋が設けられ、朝鮮出兵の基地となった。【出典】