「真備」の地名の由来 | |
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■ 真備(まび): 岡山県倉敷市真備町
・ 旧真備町。箭田町と大備・薗・二万・呉妹(くれせ)の4か村が合併して成立。合併各町村の10大字を継承。町名の由来は、吉備真備に関連した単なる伝説上の遺跡があることによる。吉備真備の誕生地は、戦後の歴史学が吉備真備の母である楊貴氏の墓誌銘を合理的に解釈して、畿内とし、備中の地を否定している。【出典】
※ 吉備真備は「きびのまきび」だが、町名は「まび」なんだねぇ。
・ 吉備真備駅(きびのまきびえき): 岡山県倉敷市真備町箭田別府後。井原鉄道。奈良時代の学者であった吉備真備は孝謙天皇に重用され、二度、唐に赴いた。従二位右大臣までのぼった彼に関連した伝説にちなむ。【出典】
・ 吉備真備駅(きびのまきびえき): 岡山県倉敷市真備町。井原鉄道(井原線)。当地は、奈良時代の政治学者の吉備真備の出身地。駅名も人名も、吉備真備の真備は「まきび」だが、地名は「まび」と読む。【出典】
・ 真備(まび): 岡山県真備郡真備町。昭和27年に合併時の新命名。奈良時代の学者の吉備真備のゆかりの地であることに因む。【出典】