「木古内」の地名の由来
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■ 木古内(きこない): 北海道上磯郡木古内町

・ 喜古内・喜子内・木子内・キコナヰとも書いた。渡島(おしま)地方西南部、東南は津軽海峡。地名の由来は、アイヌ語のリロナイ(潮入り川の意味)によるとも、リコナイ(登る沢の意)によるともいう。またキコナイのキコは「木之子」(菌の意)の略称で、菌の沢を意味するとも説かれる。【出典

・ 「きこない」といわれるようになったのは、寛永年間(1624年〜1643年)に松前藩が領内を巡行し、全島の地図を作らせたときに付けられたのが始めとされている。木古内は、アイヌ語の「リコナイ」(高く昇る源)、または「リロナイ」(潮の差し入る川)から転化したものといわれるが、明治以前の文献には「リコナイ」の名は見当たらず、アイヌ語の転化、または文献によって語源を考証するなら「リロナイ」が正しいと解してよい。【木古内町のサイトより】  

・ 由来は不明。【出典】 

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