書院番 | |
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■ 書院番(しょいんばん)
・ 平時には江戸城内の警備を担当した。書院番頭は役高4千石。配下の組頭は千石。その下に1組に50人の書院番と与力10騎、同心20人がついた。全体的で6組あった。【参考:お江戸の役人 面白なんでも事典 中江克己 PHP文庫】
・ 慶長11年(1606年)の創設。全部で10組500人。平時は江戸城の玄関や諸門の警備にあたった。【江戸の旗本事典 小川恭一 角川ソフィア文庫】
# 両番: 書院番と小姓組を合わせて両番という。