【元慶(がんぎょう・げんけい)】
・ 平安時代。877年〜885年。陽成天皇。
・ 改元理由: 陽成天皇の即位、但馬国から白雉(はくち)が、備後国から白鹿が献上された瑞祥による。
・ 元慶2年(878年)に、出羽国の苛政に対し、蝦夷が反乱をおこし、秋田城が襲撃された。元慶の乱(がんぎょうのらん)。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】