和歌山県内の「徳川」の名字の詳細 | |
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■ 徳川(とくがわ): 和歌山県の徳川家
# 和歌山県の徳川家: 紀州藩主。御三家の一つで、八代将軍吉宗をだした。徳川家康の十男の頼宣を祖とし、慶長8年(1603年)に頼宣が常陸国水戸20万石を領し、駿河国・遠江国・東三河国50万石を経て、元和5年(1619年)に紀伊55万5千石を領した。【家紋:紀州六つ葵】明治維新後には侯爵。
・ 紀州藩主。御三家の一つ。徳川家康の十男の頼宣が祖。1603年に頼宣が常陸水戸20万石を与えられて水戸藩を立てた。翌年に25万石に加増。1609年には駿河・遠江・東三河で50万石。家康の死後の1619年に紀伊55万5000石に入封した。五代藩主の頼方は将軍家を継いで八代将軍吉宗となった他、十三代藩主慶福も十四代将軍家茂となった。西条藩主松平頼学の七男から継いだ茂承は明治時代に侯爵。【出典】
# 紀州徳川家の今
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