新潟県内の「大川」の名字の詳細
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■ 大川(おおかわ)

# 長岡市から小千谷市にかけて多く見られる。村上市の旧山北町の大川城に大川氏がいた。南北朝時代には北朝に属した。【出典】 

# 越後国岩船郡の国衆平姓小泉氏の一族。大川流域を本拠として、戦国時代には藤懸城(新潟県村上市府屋)に拠った。永禄11年(1568年)の本庄氏の乱では、大川長秀が上杉謙信方に与したが、本庄氏の藤懸城を落とされて出羽国土佐林氏のもとに逃れた。翌年に、藤懸城を奪還、元亀元年(1570年)の出羽国の武藤氏の内乱では土佐林氏に与して庄内(山形県の庄内地方・沿岸部)に出陣した。【出典

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