■　県内２３３位：　柳沢（やなぎさわ）：　新潟県の柳沢家

＃　現在は上越市にまとまってみられる。【出典】

＃　新潟県の柳沢家：　黒川藩（新潟県胎内市）藩主。老中の柳沢吉保の四男の経隆が、１７０９年に甲斐国八代郡で新田内１万石を分知され、１７２４年に越後国蒲原郡黒川（胎内市）に采地１万石を得て大名となり、黒川に陣屋をおいた。領地は黒川・蔵光（後に熊出）・大友の三組４２ヵ村。明治時代には子爵。【出典】

・　越後黒川藩、越後三日市藩の藩主を務めた柳沢家はともに柳沢吉保の末裔で、大和郡山藩主の分家。ルーツは甲斐国巨摩郡柳沢（山梨県）で、戦国時代には武田家の家臣だった。【出典】

＃　新潟県の柳沢家：　三日市藩（新潟県新発田市）藩主。老中の柳沢吉保の五男の時睦は、１７２４年に越後国蒲原郡内（新発田市）の三日市・川尻・早道場の三組、５３ヵ村で１万石を与えられて三日市藩を立てた。後に、上館（新発田市）に陣屋を移した。明治時代には子爵。【出典】 

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