「小森」の名字の由来
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■ 小森(こもり)

【2022/09/27:改編】

# 代表家紋

# 越前国小森(福井県)発祥の小森氏は丹波氏庶流で、江戸時代は朝廷の下級官人をつとめた。【出典

# 備後国の小森氏は備後国小森(広島県福山市)をルーツとする。【出典

# 肥前国の蓮池藩士の小森氏の祖の幸実は今川了俊に仕えて、筑後国三根郡柳島(福岡県)の地頭になった。のちに、鍋島氏に従い、蓮池藩の立藩の際に鍋島直澄に従って蓮池藩士。【出典

# 栃木県の小森家

# 富山県の小森家

# 現在は、東北地方を除いて全国に見られる。【出典

# 「小守」「古森」に通用する。医家の丹波氏族で宮中に仕えた六位の蔵人・典薬頭の小森家がある。その他、地名由来も多流見られる。信濃国発祥は諏訪氏族でのちに会津に転じた。豊前国は中世の吉木城主、丹波国氷上郡発祥の名族、日向国諸県郡の豪族などがある。なお、各氏相通じるが小守氏には美作菅家の一族が、古森氏には河野氏族がある。代表家紋は「九枚笹紋」「片喰紋」「三つ引両紋」「柏紋」。【出典

# 桓武平氏国香流清盛系宗氏。【出典

# 諏訪神族。【出典

# 丹波氏族。代表家紋は「向かい梅紋」「片喰紋」。【出典

# 「小」のつく名字

# 「森・杜」のつく名字

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