■　小菅（こすげ）

【2022/01/22：改編】

＃　代表家紋

＃　甲斐国都留郡の国人。室町時代の同郡の小菅郷（山梨県北都留郡小菅村）と丹波山村（山梨県北都留郡丹波山村）の領主の小菅信景が知られる。1478年に藤原朝臣小菅遠江守信景と嫡子の次郎三郎信久が箭弓神社（山梨県北都留郡小菅村川久保）を建立したといい、同神社の北東の丘陵は小菅氏の城館だったと伝えるが、小菅氏の動向は不詳。江戸時代には帰農して小泉氏を称した。なお、武田氏の家臣にも小菅氏があり、武田氏の滅亡後、江戸時代には旗本となった。また、北条氏の家臣にも小菅氏がいた。【出典】　

＃　愛知県の小菅家：　尾張藩士【参考】

＃　「小菅」の地名

＃　「菅」のつく名字。

＃　「小」のつく名字。

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