官途・受領名
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■ 官途・受領名

# 奈良時代や平安時代に、任命されても任国に赴任しなかったものを「遥任(ようにん)」といい、任国に赴任した「守(かみ)」を受領(ずりょう)といった。官途は掃部頭などの官職名。【日本史に出てくる 官職と位階のことがわかる本 「歴史読本」編集部編】

# 同じ受領名でもランクの違いがあった
・ 室町時代には「官途奉行」がおり、大名は官途奉行に希望する官途受領名を届け出、そこから将軍や朝廷に願い出ることになっていた。しかし受領名にはランクがあり、自分の官位に相当する受領名でなければならなかった。国により大国・上国・中国・下国のランクがあり、大国の近江守・武蔵守・伊勢守などは従五位上でなければなかった。上国の尾張守・駿河守・三河守は従五位下、中国の若狭守・能登守・土佐守などは正六位下、下国の志摩守・伊豆守・隠岐守は従六位下が該当した。ちなみに陪臣は主君から授けられたという。【日本史に出てくる 官職と位階のことがわかる本 「歴史読本」編集部編】

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