長髄彦 | |
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■ 長髄彦(ながすねひこ)
・ 神武東征の時、大和地方で東征に抵抗した豪族の長とされる。
・ 大和地方の豪族と言われるが、一説には「長い髄(すね)」をもとに、渡来人と考える説もある。
・ 長髄彦は奈良市富雄地域に蟠踞した豪族。
# 蛇足ですが、内田康夫の「十三の冥府」は、この長髄彦が築き上げたとされる、古代の津軽王朝を題材としている。