| 「鬼無里」の地名の由来 | |
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■ 鬼無里(きなさ): 長野県長野市鬼無里
・ 中世には裾花川上流の鬼無里盆地一帯を称し、近世に入って裾花川の左岸を鬼無里村、右岸を日影村に分けたものか。小字小鬼無里が地名の発祥地。地名の由来は木流し里の略かともいう。伝説では、昔当地に住んでいた鬼女を平維盛が誅してから鬼無里と改称したと伝える。【出典】
・ この地は麻を栽培し、「木麻の里」とも呼ばれていた。
・ 「きだ(刻まれた地形)」+「さ(接尾語)」の転で、「川に浸食された地形」のことか。【出典】
・ 鬼無里(きなさ): 長野県長野市鬼無里。伝承によると、紅葉(もみじ)」という主人公が、会津で生まれ、両親が魔天に祈って生まれたところから、特殊な能力をもっていたらしい。天暦6年(952年)に上洛して、源経基に仕えることになったが、妖術をめぐらせて正室を病の床につかせたという疑いをかけられて、信濃国の戸隠に流された。紅葉は京が忘れられず、水無瀬の里に「東京(ひがしきょう)」「西京(にしきょう)」を配して京を偲んだという。紅葉は地元では高貴な女性として崇められたが、都には悪い風評が伝えられ、ついには平維茂に命じて討伐させることになった。最初は維茂の軍を斥けたが、ついには維茂の矢によって討たれてしまった。紅葉は享年33歳。鬼がいなくなったから「鬼無里」になったというが、もともとこの地は「水無瀬」だった事によるともいう。【出典】