| 「三分一」の地名の由来 | |
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■ 三分一(さんぶいち): 福井県小浜市三分一
・ 三分市とも書いた。戦国時代に若狭国遠敷(おにゆう)郡松永荘にみられた地名。しかし、この地は集落としては寺野村と称されていたので、この三分一とは松永川下流の四分一と同じく年貢収納の単位を示していたものと考えられる。永正14年12月晦日の明通寺領百姓名年貢注文案では三分一内の5つの名田が明通寺に年貢を納入することになっており、そのうち2名が「三分一納所」とされていることから、三分一の農民集団を想定しうる。戦国期にも居住地表示としては寺野村が用いられており、中世の寺野村を合わせて江戸期の三分一村が成立する。【出典】