「祝園」の地名の由来
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■ 祝園(ほうその): 京都府相良郡精華町

・ 祝園(ほうその): 京都府相楽郡精華町祝園。地名の由来は地内の祝園神社によるものか。同社は小字波布里曽能(はぶりその)に鎮座。同社の毎年正月初めの申の日から亥の日までの神事は、いっさいの音を禁じ静かに居するので、特に居籠(いごもり)と呼ばれ、奇祭とされる。往古、崇神天皇時代、武埴(たけはに)安彦が反乱を起こしたが敗れ、多くの兵士が切り殺されたことから、その死者を葬った地に「はぶりその」の地名が起こり、やがて「ほうその」に転訛したという。また「府地誌」は「本村ノ名義神武天皇長髓彦ヲ泉川ニ伐テ之ヲ亡シ玉フトキ、土人長髓彦ノ霊祟リヲナスヲ恐レ、為ニ祠ヲ設ケ其霊ヲ祝祭ス、後世取テ村名トナス」との説もかかげて、いずれを是とすべきか不詳であるとしている。【出典

・ 神社の警備や管轄する祝部(はふりべ)に由来すると言われる。

・ 日本書紀の崇神紀に「羽振苑(はふりその)」、古事記に「波布理曽能」とあり、祝園に二字化した。式内祝園神社がある。斎城の意味か。【JR・第三セクター 全駅ルーツ事典 村石利夫 東京堂出版】  

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