「忍野」の地名の由来
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■ 忍野(おしの): 山梨県南都留郡忍野村

・ 忍野村(おしの): 俗に忍野平野とも呼ばれるほど平坦地が広いが、往古は湖面であったのが桂川の浸食によって干上がったものといわれる。この湖に水を供していたのが富士の伏流水で、湧出によって地内の各所に池ができ、その主な池8か所を忍野八海と呼び、古来から伝説と信仰の対象となってきた。【出典】  

・ 明治8年に、「忍草(しばくさ)村」と「内野村」が合併して成立。忍草の「忍」と、内野の「野」を合わせた。【出典

・ 忍野(おしの): 山梨県南都留郡忍野村。明治8年に合併した村名の、忍草・内野による合成地名。忍草は、シボ(萎む。次第に狭くなる地形)・クサ(湿地)という地名か。内野は「盆地」のことか。【出典

・ 合成地名

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