「左礫」の地名の由来
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■ 左礫(ひだりつぶて): 石川県白山市左礫町

・ 左礫(ひだりつぶて): 地名の由来は平家の落人の治部殿なる者が、百姓との雪合戦の際、小石入りの雪玉で左眼を失明したことにちなむと伝承する。また、飛騨から来て村を開いた万五郎は片目であり、礫をよく飛ばしたからともいう。地元の伝承では、平家の武士治部殿が伊勢の桑名から移り住んだともいい、片目にされた彼の怨念のためか治部殿館跡あたりで見る蛇は、みな片目であるという。【出典】  

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