「赤城」の地名の由来 | |
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■ 赤城(あかぎ): 群馬県甘楽郡赤城
・ 元は赤木と書き、カツラなどの材質の赤い木が生えている場所をあらわした。【出典】
・ 赤城山に因む。「アカ」は「赤土」か。あるいは「ハカ」の転で「崩壊地」のことか。「ギ」は場所を表す接尾語。【出典】
・ 赤城山(あかぎさん): 群馬県。日光の戦場ヶ原で、男体山の神と赤城山の神が、それぞれ大蛇と大百足になって戦い、赤城の神が敗れて逃れてきたのが老神温泉。ここで傷を癒やした赤城山の神が男体山の神を追い払ったという伝説がある。このときに神が流した血で山が赤く染まったことから、「赤き」となり「赤城」となった。【出典】
# 「赤」の語源