「女川」の地名の由来 | |
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・ 村名の由来は「当浜の内女川と申す川之あり候故、村名に相唱候由申伝候事」とあるが、これについて、「女川町誌」は口碑をふまえて、女川浜の西方黒森(標高400m)の麓にある安野平(あのたいら)に安倍と源氏の軍勢が戦った時、安倍一族の婦女子を避難させたのでここの小川を女川と呼ぶようになったと伝えている。【出典】
・ 安部貞任が合戦のときに、一族の女子を黒森山の奥の安野平(あのだいら)に避難させ、そこを流れる川を女川と呼んだ。【出典】
・ 女川駅(おながわえき): JR東日本・石巻線。宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原。安倍貞任が合戦の時に、一族の女子を黒森山の奥の安野平(あのたいら)に避難させ、そこを流れる川を女川と呼んだ。【出典】
・ 女川(おながわ): 宮城県牡鹿郡女川町。もとは川の名前に因むという。ヲ(接頭語)・ヌ(湿地)・カハ(川)の転か。【出典】
・ 女川駅(おながわえき): 宮城県牡鹿郡女川町女川。石巻線。駅名の女川は、安倍貞任が前九年の役で源氏方と戦ったとき、婦女子を安全な安野平(あのだいら)に避難させたことから、ここから流れる小川を女川と呼ぶようになった。【出典】
■ 女川(おながわ): 富山県中新川郡上市町女川
・ 村名の由来は弓庄城の外濠の排水と合流して流れる鍛冶川の上流は城内用に、下流は一般庶民の子女が利用するものとされていたことによる。【出典】