■ 膝折(ひざおり): 埼玉県朝霞市膝折
・ 地名は小栗小次郎なる者が名馬鬼鹿毛で逃れてきたが、この地で膝を折って死んだことによると伝える。村の起こりについて高麗(こま)郡高麗郷からの落人5人が開拓したと伝えるが未詳で、朝鮮からの渡来人と開拓とのかかわりを暗示する。【出典】
・ 埼玉県朝霞市は、古くは「膝折」と呼んだ。