「鹿老渡」の地名の由来 | |
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■ 鹿老渡(かろうと): 広島県呉市倉橋町鹿老渡
倉橋漁港: 倉橋(本浦)港を中心に西の獺郷・須川・西宇土・大向の港、東の尾立・室尾・海越の港、南の鹿老渡・鹿島の港を含む。狭義には本浦港を指す。古くから内海航路の要衝で、新羅の使節は生活物資の補充や船の修理で立ち寄っている。神功皇后の朝鮮出兵伝説、豊臣秀吉の朝鮮出兵の軍船もここで建造されたという。
鹿老渡は倉橋島の最南端にある。昔、韓の使節がよく停泊したといい、鹿老渡の地名は、韓泊(からとまり)の転化ともいう。【出典】