「雀宮」の地名の由来 | |
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■ 雀宮(すずめのみや): 栃木県宇都宮市雀宮町(すずめのみやちょう)
・ 旧雀宮村: 下野国河内郡のうち、日光街道雀宮宿を形成。はじめ下横田村の枝郷であった。本郷より土地が高いので台横田村とも称したという。はじめ宇都宮藩領、延享元年からは幕府領。寛文10年の家数120・人数431。宿内の長さは南北5町20間、宿高は574石余で、地子免許はなかった。【出典】
・ 雀宮駅(すずめのみやえき): 栃木県宇都宮市雀の宮。JR東日本・東北本線。陸奥守の藤原実方が雀になって京都御所の殿上にあらわれて、生前に願った通りの台盤の御飯を食べたという伝説から雀宮神社を祀ったことに因むという。諸説あり。【出典】