「梅島」の地名の由来
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■ 梅島(うめじま): 東京都足立区梅島

・ 明治22年に、町村制の施行により、梅田村、島根村、栗原村、小右衛門新田の四村が合併して梅島村が成立。村名は梅田村の「梅」と、島根村の「島」ととった。【出典】  

# 周辺には梅島の他に梅田、島根の地名がある。梅島は梅田と島根の合成地名

・ 梅田(うめだ): 東京都足立区梅田。明王院が万徳山梅林寺を号し、その創建者の子孫が梅田氏を称した。

・ 島根(しまね): 東京都足立区島根。ふるくは島畑村とも言った。水田の中に島のような形の畑が多くあったことに由来する。
※ 川が作った島、陸地をいい、川島、島、川根が同類地名。【東京23区の地名の由来 金子勤 幻冬舎】

・ 梅島駅(うめじまえき): 東武伊勢崎線。東京都足立区梅田。

【地形を感じる駅名の秘密 東京周辺 内田宗治 じっぴコンパクト新書】

・ 合成地名

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