「揚梅」の地名の由来
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■ 揚梅(ようばい): 奈良県奈良市

・ 「名は体を表す」という諺がある。地名は過去の本質を確実に明示することが多い。たとえば、「揚梅」はヤマモモ(山桃)のこと。好字化して揚梅、転じてヤマボウ・ヤマノボ・ヤマンベなどになった。応神紀五年条に「諸国に令して海守部・山守部を定む」とみえ、続日本紀の延暦四年(785年)の詔に「君子の札は必ず君の諱を避く・・・山部を改めて山となす」とみえ、桓武天皇(山部皇子)の諱を避けて「山」とし、宮城の「山部門」を「陽明門」の唐風好字に改め、平城宮の「揚梅宮」は「桜梅宮」に誤写し、唐門(羅城内)を「杏(からもも)村」に改字した。ちなみに、「山家」が「サンガ」に転じ「三箇(さんが)」の氏名、町名が生まれた。【出典】 

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