「喜佐谷」の地名の由来
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■ 喜佐谷(きさだに): 奈良県吉野郡吉野町喜佐谷

・ 吉野山の東方、南北に走る約3Kmの渓谷である。「万葉集」に「昔見し象(きさ)の小河」と喜佐谷の川を詠んでいる。また、「み吉野の象山(きさやま)」とあり、付近の山を象山といった。和名抄には材木の木目模様を※と書き、「木佐」と訓む。観智院本「名義抄」には、「象」を「キサ」と訓む。奈良時代、象そのものは実見していないが、「天智紀」十年条に「象牙(きさのき)」と載る。正倉院宝物の象牙文様が波状の縞模様の木目に似ているので、S字型に蛇行する谷を象谷と称したのだろう。キサは地形語で、キサはギザギザの意味か。「喜佐」は佳字。【出典】 

・ 「キサ」の資料集

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