「徳満・福満」の地名の由来
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■ 福満(ふくみつ): 北海道沙流郡日高町(旧門別町)福満

# もとは門別村大字平賀(びらが)村の一部。かつて新平賀と称された地域。当地の本格的な開拓は、明治31年の沙流川の洪水で平賀地区などから移ったアイヌによって始まる。昭和16年辻甚五郎らによりシシャモ・キウリウオの孵化組合が結成され、同30年頃まで孵化事業が行われた。現在は町漁協のサケ孵化場になっている。昭和20年門別町の戦後開拓の第1陣として東京都緊急開拓疎開者16戸が入植、同21年2戸、同26年2戸が当地に入り、同23年拓北開拓農協を結成。【出典

■ 徳満(とくみつ): 北海道天塩郡豊富町字徳満

# 徳満(とくみつ)駅: 北海道天塩郡豊富町字徳満。JR北海道の宗谷本線の駅(廃駅)。

# 駅の所在する地名はかつて「福満(ふくみつ)」であったが、駅の開業時すでに同音の城端線福光駅が存在したため、「徳満」と名前を変えて駅名にした。

# 徳満駅(とくみつえき): 北海道天塩郡豊富町字徳満。JR北海道・宗谷本線。天塩郡豊富町の字名に因む。由来は諸説あるが不詳。【出典

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