「休石」の地名の由来 | |
【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
名字と地名のMenu | 山形の地名集 |
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
■ 休石(やすみいし): 山形県山形市下東山休石(やすみいし)
高瀬コミュニティセンター前のべにばな畑の前に「休石」の地名の由来の案内板がある。
それによると、「古来、仙台方面と山形方面を結んだ二口峠は重要な街道だった。856年に天台宗の高僧の慈覚大師(円仁)が二口峠を越えて、当地に入られた際、当地の石に腰掛けて休息したという。それが「休石」の名のいわれで、その石は現存し石堂が祀られている。」