■ 宝沢(ほうざわ): 山形県山形市(上・下)宝沢
馬見ヶ崎川流域は鉱物の宝庫で、砂鉄もとれ採掘によって川が濁り、それからできた小白川や白川の名は今も残っている。砂鉄の採掘は大正時代まで続き、銅町の鋳物産業の要因となった。