「亀有」の地名の由来
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■ 亀有(かめあり): 東京都葛飾区亀有

以前は亀無、亀梨と呼ばれた

・ 亀とは、亀の甲羅のような小高い丘のこと。

・ なしは否定のなしではなく、肯定の「成す」に由来する。
1644年に徳川幕府が日本地図をつくる時に、「なし」では、何も無いようで縁起が悪いと言う声があがり、縁起のいい「あり」に変えた。

・ 戦国時代や室町時代には「亀無」といった。古隅田川と葛西川が合流して「亀の背」に似た島のような地形だった。その後「なし」を嫌い、「あり」に改めた。【東京23区の地名の由来 金子勤 幻冬舎】

・ かつては「カメナシ」と言った。「カメナシ」は「川目無し」に由来し、湿地帯などでは、「どこが川筋かわからない」ことにちなむ。【東京の地名 地形と語源をたずねて 筒井功 河出書房】

・ 明治時代の亀有村は、中川と曵船川にはさまれた、陸前浜街道に沿った地域で現在の亀有とは位置が違う。古くは亀無村と言ったが、江戸時代に無を嫌って亀有とした。【江戸東京地名辞典 芸能・落語編 北村一夫】

・ 亀有駅(かめありえき): JR東日本・常磐線。東京都葛飾区亀有。古くは亀無、亀梨と書いたが、縁起が悪いとして江戸時代に亀有に改名した。カメは、亀か瓶かは不詳。【出典

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