「拝島」の地名の由来
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■ 拝島(はいじま): 東京都昭島市拝島町

・ むかし、多摩川の上流から大日如来の像が島状の中洲に流れついた。ふしぎなことに、その像は夜になると光り輝くので村人が安置し、礼拝したことから「拝島」の地名となった。しかし、もともとは「榛島(はいじま)」と書いたという説もある。【お江戸の地名の意外な由来 中江克己 PHP研究所】  

・ 拝島駅(はいじまえき): JR東日本・青梅駅など。東京都昭島市松原町。昔、多摩川の上流の日原村から大日如来像が流れてきて、拝島駅の東の大神村に流れついた。この像は毎夜光明を放つので、村人が安置したことに由来する。【地形を感じる駅名の秘密 東京周辺 内田宗治 じっぴコンパクト新書】

・ 拝島駅(はいじまえき): 東京都昭島市。JR東日本・青梅線八高線五日市線。むかし、川上から流れてきた大日尊を村人が堂に安置して拝礼したことに因む。【出典

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