「万世橋」の地名の由来
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■ 万世橋(まんせいばし): 東京都の神田川に架かる橋。

前身は筋違(すじかい)御門橋で、寛文16年の創架。筋違という名称は、日本橋から本郷へ通じる中山道と、内神田から下谷へ通じる道がこの橋に対して斜めに結ばれていたことによるという。明治5年に郭門は撤去され、翌年その石塁の石を利用してやや上流に洋風石造の眼鏡橋(二拱橋)が竣工、万代(よろずよ)橋と命名された。それまで石の拱橋は行人坂下目黒川の太鼓橋があるだけであったから、この眼鏡橋はたちまち評判になったが、同39年の市区改正で撤去されてさらにやや上流に鉄橋が架設され、これを万世(よろずよ)橋としたところ、いつか「まんせいばし」と呼ばれるようになった。【出典

・ ここは、たしか中央線の始発駅があったところだったかなぁ。

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