「村」の地名
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「村」のつく名字  
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★ 「村落」の地名の資料集

■ 市村: 江戸時代から明治の半ばにかけて上野国新田郡にみられた村名。寛文10年幕府代官岡上景能の笠懸野開発によって、市野井村地内に市野井新田が成立し、貞享年間に市村として分村したとも、寛文10年市野井村の新田300石が分村して成立したともいう。【出典

■ 岩村田(いわむらだ): 長野県佐久市岩村田

■ 越村(こしむら): 旧信濃国水内郡。

■ 塩村(しおむら)の地名

■ 「田村」の地名

■ 中村(なかむら): 愛知県名古屋市中村区。地名の由来には諸説があり、「中村区の歴史」によれば、北九州に稲作文化を形成した海人族の「ナカ族」がこの地方に移動してきたのではないかとする説が有力である。海人族は北九州を本拠として水軍を操る部族で、海流に乗って移動したが、木曽川下流部を海部(あま)郡ということから、この地方にも移住したと推定される。【出典】 → 「中村」の名字

■ 中村郷(なかむらのごう): 戦国時代尾張国春日部郡にみられる地名。。現在の小牧市内に比定される。

・ 文津(ふみつ): 愛知県小牧市文津

■ 古村(フルムラ): 山梨県甲斐市篠原古村

■ 武蔵村山(むさしむらやま): 東京都武蔵村山市

■ 村上(むらかみ): 新潟県村上市
# 新潟県村上市は、もとは小泉荘本荘と呼ばれたが、豊臣秀吉が1598年に村上周防守頼勝をこの地に配したことから、村上と呼ばれるようになった。関ヶ原の合戦後も引き続き村上藩主となったが、1618年に除封となった。【出典

■ 村崎野(むらさきの): 岩手県北上市村崎野。村崎野駅(むらさきのえき):岩手県北上市村崎野。JR東日本・東北本線。本村の先の野を切り開いて新しい集落を作ったという発展地名。【出典

■ 村松(むらまつ): 静岡県静岡市清水区村松。戦国時代駿河国有度郡にみられた地名。

■ 村松(むらまつ): 静岡県袋井市村松。地名の由来は、大同元年三位中将茂氏卿が越後国村松より来て、子孫が当地に住したことによる。【出典
# 「村松」の名字
・ 昭和19年の東南海大地震の家屋被害率4%(東京大学地震研究所彙報)。

■ 村山(むらやま): 山形県村山市

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