「男」の地名
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■ 男鹿(おが): 秋田県男鹿市

■ 男神(おかみ): 静岡県牧之原市男神
・ 地名の由来は男神山を祀っていることにある。【出典

■ 男神(おがみ): 茨城県かすみがうら市男神
・ 霞ケ浦に突出した新治(にいはり)台地上、一の瀬川下流左岸に位置する。縄文時代の男神遺跡・男神貝塚、たてはの塚古墳がある。【出典】  

■ 男石(おとこいし): 岩手県奥州市江刺区男石
・ もとは江刺市岩谷堂字男石(おいし)町の全域と字館下・耳取・町浦の各一部。【出典

■ 男鬼(おおり): 滋賀県彦根市男鬼町

■ 男坂(おさか): 奈良県
・ 大和期から見える地名。神武即位前紀戊午年9月戊辰条には「天皇、彼の菟田の高倉山の巓に陟りて、域の中を瞻望りたまふ。時に、国見丘の上に則ち八十梟帥有り。又女坂に女軍を置き、男坂に男軍を置く。墨坂に?炭を置けり。其の女坂・男坂・墨坂の号は、此に由りて起れり」とある。男坂の比定地は、「大和志」が「男坂在半坂村西。界城上郡」(現在の大宇陀町半坂付近)として以来、「書紀通証」「書紀通釈」などこの説を踏襲するものが多い。なお「大宇陀町史」は「和名抄」浪坂郷と同地であるとする。「日本地理志料」は男坂・女坂が相並ぶ地形を並坂=浪坂と考えている。【出典

■ 男成(おとこなり): 熊本県上益城郡山都町男成
・ 地名は地内の男成神社にちなみ、同社はもと祇園宮と称したが、貞応元年岩尾城主阿蘇惟次が長子惟義の元服式をあげてからは男成神社と改めたという。【出典

■ 男山(おとこやま): 京都府八幡市男山
・ 地名の由来は、平安期に当地へ小野仁海が山城男山の八幡を勧請したことによるという。【出典

■ 男里(おのさと): 大阪府泉南市男里
・ 呼唹郷・雄郷・男郷などとも書いた。男里川右岸の平野部に位置する。【出典】 

■ 男衾(おぶすま): 埼玉県寄居町

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