カシマ大神
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■ カシマ大神

・ カシマ大神は、常陸国風土記の香島(かしま)郡の条に、「香島の天の大神」の名前で登場する。孝徳天皇の時代、己酉の年(649年)、中臣(なかとみ)氏が惣領であった高向氏に願い出て、いくつかの郡を割いて、神郡を建てた。その場所にいる天の大神の社・坂戸の社・沼尾の社の三社を合わせ総称して、「香島の天の大神」という。そのようなため、この郡を香島と名付けた。【古代風土記の事典 東京堂出版】

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