「字」の漢字
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■ 【字】(ジ/やしなう・あざな・もじ)

・ 会意文字・形声文字

・ 神の子をやしなう。

・ 「うかんむり」は家を表すのではなく、祖先の霊を祀る廟屋(びょうおく)を表す。古代中国では生まれた子はまず廟屋につれていかれた。日本でいうお宮参り。

・ 先祖の霊に報告すると、「その子は神の子」となる。

・ この儀式の際につけるのが「字(あざな)」で、大人になると「名」が授けられたので、昔の人は二つの名を持っていた。 

■ 「字」(あざな)

・ 一族で子供が生まれると、その子供を先祖の霊を祀る御霊屋に参り、先祖の霊に参らす。それを表すのが「字」と言う字で、「うかんむり」は「先祖の御霊屋の屋根」、「子」は子供を表します。つまり「字(あざな)」とは、仮の名(幼名)を意味します。お宮参りってこのことか?

・  昔は、乳児(周産期)の死亡率が高く、生まれた子供が健康に生長するとは限りませんでした。従って、数ヶ月たって、子供の生長の目処が立った時点で、再び御霊屋にお参りをし、本名をつけました。それを表すのが「名」と言う字です。「名」は、御霊屋に捧げる祭肉の形である「夕」の神への告げ文を納める器の形である「口」を合わせた字で、生まれた子供に本名をつける時の儀式を表す。 

【参考資料】

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