■ 字(あざな)
# 他人から呼ばれるための通称。
# 「字(あざな)」【出典】
・ 平安時代中期以降、戸籍がなくなってから、「字」が称号として用いられた。
・ 「名」と「字」があわさって「名字(なあざな)」の表記ができ、「みょうじ」と呼ぶようになった。