「沖縄県」名の由来
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■ 沖縄県: 沖縄県那覇市 

# 沖縄県: 沖縄県の「オキ」は海の意味。「ナワ」は「ナニワ」の詰まった表現。「ナニワ」の「ナ」は「魚」、「ニワ」は場所のこと。つまり「沖縄」とは「魚のたくさんとれる海」のことを言うのだそうです。 とするとオキアミの「オキ」は「海」のことでしょうから、「アミ」は何の意味なんでしょうね?

* 他説: 那覇市を流れる安里川河口にあった 「 オキナワノ嶽 」 に由来という説もあるようだ。

# 沖縄(おきなわ): 沖縄県。那覇の崇元寺の南東にある浮縄御嶽に関する伝説によると、円王代(1470〜76)に泊村の大安里が、この御嶽近くの川の岸に漁のための釣縄を置いたのが置縄となり、御嶽の名になり、島の名になったという。【出典】 

# 沖縄・琉球
・ 古くは阿兒奈波、悪鬼納と書いた。島の汎称ではなく中山の一部、あるいは那覇泊近くの漁場(沖漁場・おきなは)などの説がある。琉球は「海に浮く龍の如き諸島群の地勢」をみて、中国人によって名付けられたといい、古くは南西諸島から台湾までを指した。【出典

# 沖縄: 「琉球」の国名は中国がつけたが、「沖縄」は沖縄固有の言葉に基づいた地名で、民俗学者の伊波普猷によると、「沖合の漁場」を意味する「オキ(沖)」+「ナバ(漁場)」に由来する。【出典

# 沖縄(おきなわ): 沖縄県。オキは「沖」の意味で、ナハは「漁場」をいうナバの転か。【出典

# 沖縄島の初見?

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