松永家 | |
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■ 松永家(まつながけ)
# 松永久秀: 蔦紋。松永久秀は最初、三好家の三階菱を使っていたが、のちに蔦に変えた。【武将と家紋 インデックス編集部】
# 古家(こけ)松永家: 松永久秀は一族を泉州堺の港から各地に逃し、四国に逃れた「古家松永家」が存続した。讃岐国の細川氏を頼ったが、細川氏が滅びた後は讃岐富士の麓の坂本村や飯野村に土着した。
・ 明治時代に15代の永吉(婿養子)が散財して財産を失い、先祖伝来の墓も失った。16代までは香川でつづいたが、17代は大阪に転じた。
・ 古家松永家に伝わる「株竹(かぶたけ)紋」。
【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】