「浮線」の意味
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■ 浮線(ふせん)

・ 「浮線」とは、大きな左右対称の円形模様である「浮線綾(ふせんりょう)」のこと。布に文様を織り込む技法を意味する。

・ 浮線綾紋(ふせんりょうもん): 浮線綾とは、文様を浮き彫りにした綾織物。綾とは、線や形の模様を言う。浮線綾という特定の紋があるわけではなく、この技法で、蝶、羽、唐花といった文様を描いた。そこで、蝶なら浮線蝶、菊ならば浮線菊といった。【出典】 

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