■　本居宣長（もとおりのりなが）（諱）：　「本居」の名字の由来

・　１７３０年〜１８０１年

・　通称：　栄貞（よしさだ）・健蔵

・　号：　芝蘭・舜庵・春庵・鈴屋大人（すずのやのうし）

・　本居宣長は江戸時代中期を代表する国学者。「古事記」を解読した「古事記伝」を出した。

・　宣長は、日本橋大伝馬町に店を出す、伊勢の木綿商家の次男で、伊勢国松坂で生まれた。

■　本居宣長（もとおりのりなが）

・　１７３０−１８０１年。享年７２歳（病死）。

・　出身地：　伊勢国。

・　肩書き：　国学者。

・　本居宣長は、伊勢国松坂の木綿商の次男として生まれ、幼少時から勉学に励んだ。２２歳で医師を志して京に出たが、医学のほかに儒学、漢学、国学、朱子学を学んで、その中でも特に国学に関心を持った。宣長は松坂に帰ると、医師として開業し、かつ日本書紀の研究と門人の教育に励んだ。【出典】

【Ｈｅｌｐ】　「苗字」「階位」「幼名」「通称」「諱」「尊称」「号」「氏」「姓」などはこちらをご覧ください。