■ 薬園奉行(やくえんぶぎょう)
・ 薬草の栽培と薬の製造に携わった。若年寄支配で、150俵高で役宅は薬園内にあった。配下には10人の同心がおり、同心は20俵2人扶持。【参考:お江戸の役人 面白なんでも事典 中江克己 PHP文庫】