春日部氏
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■ 春日部氏: 「春日部」の名字の由来

# 春日部(かすがべ)氏【出典

・ 春部・春日戸・春戸にも作る。

 大化前代に設定された部民の後裔氏族の一つ。「日本書紀」の継体天皇八年正月条に、太子の勾大兄皇子(のちの宣化天皇)の妃(のちの宣化皇后)の春日山田皇女が嗣がなく妾の名も絶えると悲しんだため、天皇は「宜賜匝布(さほ)屯倉表妃名於万代」と詔したとあり、これらの伝承によると、春日部は春日山田皇女の御名代であるが、皇女の母家の春日臣氏が五世紀から六世紀にかけて多くの天皇に后妃を出していることから、同氏が出身の后妃のために設定、管理した部曲とみる説もある。

渡来系氏族の一つ。姓は村主。のちの河内国高安郡(今の大阪府八尾市東部)の地を本拠としたらしい。新撰姓氏録には、未定雑姓、山城国に「春日部主寸。津速魂命三世孫大田諸命之後也」とある。

姓:真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連。直・臣・使主・君・公などの詳細

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